医薬医療硝子・診断分析用硝子・化粧品用硝子・耐熱硝子の専門サプライヤー 前田医良株式会社 医薬医療硝子・診断分析用硝子・化粧品用硝子・耐熱硝子の専門サプライヤー 前田医良株式会社
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硝子管加工・Q&A

ガラス管加工に関して、お客様より頂戴することの多い代表的な質問を取り上げました。

 

質問1

材料となるガラス管について教えてください

  回答1

ガラス管は、日本電気硝子㈱が国内で製造する硼珪酸硝子
(TYPEⅠ:日本薬局法およびUSP/EP適合)を使用しています。
日本電気硝子㈱の硼珪酸硝子は耐薬品性に優れており、主に
注射剤容器の材料として、国内および世界各国で使用されています。
硼珪酸ガラス管には 透明と茶色の2種類があり、
主に遮光性(光の透過率)から選択頂いています。

 

質問2

ガラス管はどのようなものに使用されていますか?

  回答2
  • 注射剤容器 :バイアル・アンプル・プレフィールドシリンジなど
  • 実験/分析  :試験管・注射器・毛細管・スポイトなど
  • 美容/健康  :化粧品・香水・アロマオイル・サプリメントなどの容器

 

質問3

管加工品の特徴は何ですか?

  回答3

ガラス管加工品は、ほかの容器と比較すると次のような特徴があります。

  • 薄肉軽量で耐薬品性に優れ、長期保存に適しています。
  • 胴肉厚が均一で透明度が高いため、内容物を歪み無く
    見せることが可能です。
  • 少ない初期投資でオーダーメイドのガラス製品を実現できます。
  • 金型代が安価なので、少ない初期投資でオーダーメイドのガラス製品を
    実現できます。 口部形状は、用途やキャップにあわせて
    ネジ口、バイアル口、段口などに加工できます。

 

質問4

ガラス管加工品へ、着色や印刷をすることができますか?

  回答4 ガラス管加工品は、塗装により 透明と茶色以外にも着色できます。
また、塗装面も含めて 印刷やホットスタンプが可能です。
そのほか、シリコンコーティングやサルファー処理、洗浄など
二次加工にも対応します。
 
 
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